直木賞・今村翔吾氏 自ら経営する書店で一日店長に「ようやくここまで来た」

スポーツ報知
一日店長を務めた今村翔吾氏

 「塞王の楯」(集英社刊)で第166回直木賞に輝いた作家の今村翔吾氏が23日、自らが経営する大阪・箕面市の「きのしたブックセンター」の一日店長をつとめた。

 1967年創業の同店の経営危機を耳にして、昨年11月1日にリニューアルオープンした。この日は受賞後初の“凱旋”とあって多くの客が集まり本を購入。エプロン姿で店頭に立った今村氏は、ひとりひとりの本にサインを書き入れた。

 「ようやくここまで来たという感じです。『この人が書いているなら読んでみようか』と、本を手にするきっかけになってくれればうれしい」としみじみ。ファンの一人は「ニュースを見て、思わず家族全員で拍手しました。サインをいただきましたが、とても気さくな先生でびっくりしました」と喜んだ。

 今村氏は今後も定期的に店頭に立つ予定だ。

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