井上尚弥、次戦は6月に首都圏開催へ 外国人の新規入国認められず先延ばし

井上尚弥
井上尚弥

 プロボクシングWBA&IBF世界バンタム級統一王者・井上尚弥(28)=大橋=の次戦が6月に首都圏開催で調整されていることが23日、関係者の話で分かった。

 井上は昨年12月14日、東京・両国国技館で行われた防衛戦でアラン・ディパエン(タイ)に8回TKO勝ち。次戦については今年4月に国内開催を予定し、WBC王者ノニト・ドネア(39)、またはWBO王者ジョンリール・カシメロ(32)=ともにフィリピン=を対戦候補として交渉を進めてきた。だが、新型コロナウイルスの感染急拡大で、外国人の新規入国が2月末まで認められず、今後の対応も決まっていない現状を踏まえ、世界戦予定を先延ばしすることになったもようだ。

 会場は首都圏の数万人収容規模の施設を予定。東京ドームも候補に挙がるが、2019年11月にドネアと戦った、さいたまスーパーアリーナが有力だ。対戦相手もドネアまたはカシメロが第一候補だが、井上はかねて、交渉がまとまらない場合はスーパーバンタム級に階級を上げて4階級制覇も選択肢にあるということも示唆している。状況次第では今後の展開も変わるが、注目のビッグマッチとなることは間違いない。

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