◆フィギュアスケート ▽四大陸選手権 最終日(23日、エストニア・タリン)
男子フリーが行われ、ショートプログラム(SP)2位の友野一希(セントラルスポーツ)が171・89点、合計268・99点のいずれも自己新をマークし、2位に入った。SP3位の三浦佳生(東京・目黒日大高)は162・70点、合計251・07点の自己ベストで3位となり、日本勢W表彰台となった。
SP5位の三宅星南(関大)は160・35点、合計240・02点のいずれも自己ベストで4位だった。
SP首位の車俊煥(韓国)が合計273・22点で優勝した。