【ロッテ】岩下大輝の4大目標 規定投球回、2ケタ勝利、初完投、初完封「奪いにいくつもり」

スポーツ報知
自主トレを公開した岩下(代表撮影)

 ロッテ・岩下大輝投手が23日、ZOZOマリンスタジアムで自主トレを公開した。昨季、自己最多でチーム2位の8勝を挙げた右腕は、ランニングやキャッチボールなどで汗を流し、「キャンプ初日からゲームに入れるような形というのが一番理想だと思う。僕もまだポジションが確約されたピッチャーではないので、奪いにいくつもりでやろうと思っています」と決意を口にした。

 「去年よりも早めに肩は作っている感じ」と、1月10日頃からブルペン入り。すでに捕手に座ってもらって投球練習を行うなどペースを早めて調整している。昨季は7月までに8勝を挙げながら、8月以降は未勝利。「腕がだんだん振れなくなったり、相手の裏をかこうとしすぎて、自分のピッチングが出来ないことがあった」という反省を生かしながら、今季も4大目標を掲げた。

 (1)規定投球回 昨季は自己最多120イニングを投げたが、規定投球回に23イニング届かず。最もこだわる目標で「規定投球回に乗るようなピッチングをしていれば勝手に勝ちはついてくると思う。イニング数は本当に今年頑張りたい気持ちは強い」。

 (2)2ケタ勝利 19年5勝、20年7勝、21年8勝と順調にステップアップ。あくまで先発ローテを守り抜いた上で見えてくるものと捉えているが「2ケタは出来るならしたい」。

 (3)初完投 昨季は23試合に登板して、7回以上を投げたのは1度だけ。今季は延長12回制が復帰して救援陣の負担が増えることが予想される。先発にもより長いイニングを投げることが求められるだけに「まずは初完投したいです」。

 (4)初完封 昨季は、同い年の小島が2完封。「やっぱりその姿を見て、僕もマネしていかないと」と刺激を受けたようで、「完投もしたいですし、完封も1回はしてみたいです」と対抗心を燃やした。

 同僚の益田らとともに行った自主トレでは、体幹を中心に強化。先発ローテの中心としても期待される右腕とあって「今のところは、先発ローテに入りたい。1年間投げ続けたいので、去年みたいに5回で降りる試合をまずはなくしたいと思います」と意気込んでいた。

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