【広島】森下暢仁が自主トレ公開「人生で一番追い込んだ」“開幕ライバル”大瀬良との沖縄合同トレ打ち上げ

スポーツ報知
ダッシュする森下暢仁 (カメラ・豊田 秀一)

 広島の森下暢仁投手が23日、自身初の開幕投手とシーズン15勝への強いこだわりを示した。大瀬良らとの沖縄自主トレを打ち上げ、マツダで自主トレを公開。沖縄でともに汗を流したエース右腕と争う大役に向けて「開幕に投げたいという気持ちは変わらない。3年目ですし、負けたくない気持ちはある」と力を込めた。

 沖縄での2週間は「人生で一番トレーニングやったなっていうくらい追い込んだ」と振り返った。2年目を終えて迎えたオフは、志願して“大瀬良塾”に参加した。「チームのエースと呼ばれる方。練習もきついと聞いていた。大地さんがどういう練習するのかが気になったので、一緒にやりたいと思った」

 沖縄では人生で初めて本格的なウェートトレーニングにも取り組んだという。「自分が今までやってたのはウェートトレーニングなのかなと思わせるメニューだった。大地さんがこういうことやって1年間の土台作りをしてるんだなっていうのを学んだ。自分の引き出しとして持って、つなげていきたい」。受けた刺激は自身が想像していた以上のものだったようだ。

 目標とする開幕投手は、昨季まで3年連続で大瀬良が務めた。今季について、佐々岡監督は「3人の誰でもおかしくない。それだけの選手だと思う」と昨季最多勝で今季投手主将に就任した九里を含めて“白紙”を明言。キャンプからサバイバルが始まる。「(キャンプインまでの)残りの時間も大地さんとやれる。学びながら自分の考えも持ちながらやっていきたい」。近い距離で切磋琢磨(せっさたくま)していく。

 2年目の昨季は後半戦の失速もあって8勝。2年連続2ケタは逃したものの、163回1/3、防御率2・98はいずれもチームトップだった。今季は「一番は防御率のタイトルを。そうすることで勝ち数も増えてくると思う。15勝を目指したい。2年やった。今年を一番いい年にしたい」。開幕投手をつかみとった先に、ハイレベルなエース争いも繰り広げるつもりだ。

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