将棋・女流名人戦の勝負メシは名物・出雲そば 里見女流名人「山かけ」 伊藤女流三段「鴨なんばん」

スポーツ報知
昼食は伊藤沙恵女流三段が「鴨なんばん」(左)、里見香奈女流名人が山掛けそば

 島根県出雲市の「出雲文化伝承館」で指されている将棋の「第48期岡田美術館杯女流名人戦」五番勝負第2局(主催=報知新聞社・日本将棋連盟・出雲市、特別協賛=(株)ユニバーサルエンターテインメント)は23日正午、昼食休憩に入った。

 里見香奈女流名人(29)=女流王座、女流王位、女流王将、倉敷藤花=、挑戦者・伊藤沙恵女流三段(28)ともに、地元名物の出雲そばを勝負メシに。手打ちを提供する「献上そば 羽根屋 伝承館店」のメニューで、里見は山かけそば(温)、伊藤は鴨なんばん(少なめ)を注文した。

 控室では、午後1時30分から「出雲市YouTube公式チャンネル」でオンライン解説を生配信する立会人の大石直嗣七段(32)と聞き手の石本さくら女流二段(22)が対局者より先に同じそばを食した。山かけそばを平らげた大石は「とろろも入っているので、もっちりしている」。鴨なんばんを選んだ石本は「本場のおそばは、おいしいです。温まるし、食べやすいので対局にはいいですね」と話した。

 午前のおやつは同市の「いとおかし」から、紅白のイチゴが入った「2粒入り苺(いちご)大福」と「みかん大福」が提供された。大石は「パクパクいける。甘いもの、大好きなんです」。石本は「みかん大福、サッパリしています」と喜んだ。

 対局は57手まで進み、伊藤が振り飛車を生かしてペースを握っている。午後1時に再開される。

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