池江璃花子、着実な成長に手応え リアクションタイムは「多分、復帰後1番速い記録」

スポーツ報知
女子100m自由形で優勝した池江璃花子は、レース後にほっとした表情を見せる

◆競泳 北島康介杯 第2日(22日、東京・辰巳国際水泳場)

 女子100メートル自由形では東京五輪代表の池江璃花子(ルネサンス)が、54秒64で優勝した。東京五輪後では、初めて長水路で泳いだ100メートル自由形。「もう少しいいレースができたかなと思うけど、長水路でしっかり優勝できたのはよかった」とうなずいた。

 自身がもつ日本記録52秒79からは、2秒弱おくれる。ただこの日、スタートのリアクションタイム(反応速度)は決勝で0秒64とし「多分、復帰後1番速い記録だと思うので、うれしいです!」と声を弾ませた。白血病治療による休養から復帰後、スタートは課題としていた。その中、予選でも0秒65で「とにかく速くスタートするという意識で積み重ねてきているうちに、それが自然とできるようになった」と、充実の表情を浮かべた。

 今大会最終日の3日目は、得意のバタフライ(100メートル)に臨む。初日の200メートル自由形でも目標タイムをクリアしたように、練習とレースの結果に日々手応えを感じる。「自信がある状況でのレースだと思うので、変な緊張感を持たずに楽しんでレースができれば」と、本職のバタフライを見据えた。

スポーツ

NEWS読売・報知 モバイルGIANTS 個人向け写真販売 ボーイズリーグ写真 法人向け紙面・写真使用申請
×