実業団ハーフマラソンに学生ランナーが特例参加へ コロナ禍で大会がなくなった選手に実戦の好機

スポーツ報知
今年の箱根駅伝の往路スタートの様子

 全日本実業団ハーフマラソン(2月13日、山口市)を主催する日本実業団陸上競技連合は、コロナ禍で今年の大会が中止になった香川丸亀国際ハーフマラソン(2月6日、香川・丸亀市)に出場予定だった学生選手を特例で参加を認める準備を進めていることが22日、分かった。

 箱根駅伝で活躍した関東の学生ランナーは1~2週間の休養をとった後、好記録が狙える香川丸亀国際ハーフマラソンに参戦するケースが多い。しかし、香川丸亀国際ハーフマラソンは新型コロナウイルス感染拡大の影響で大会の1年延期を決定。事実上の中止で2年連続で開催見送りとなった。出場予定の大会がなくなった学生ランナーに実戦の好機を与えるため、日本実業団陸上競技連合は特例として香川丸亀国際ハーフマラソンの翌週に開催予定の全日本実業団ハーフマラソンに参加を認める方針を固めたという。

 ただ、全日本実業団ハーフマラソンも出場選手数に限りがあるため、特例で参加できる学生は10人前後となる見込み。また、山口県のまん延防止等重点措置は1月31日までの予定だが、延期された場合、大会の開催自体が不透明になる恐れもある。全日本実業団ハーフマラソンが無事に開催されることを願うばかりだ。

スポーツ

NEWS読売・報知 モバイルGIANTS 個人向け写真販売 ボーイズリーグ写真 法人向け紙面・写真使用申請
×