なでしこMF猶本光が直接FKから代表初ゴール!「胸が熱くなった」…船出飾る“大漁発進”ミャンマーに5―0

猶本光
猶本光

◆女子アジア杯 1次リーグ▽C組 日本5―0ミャンマー(21日、インド・プネ)

 大会2連覇中のなでしこジャパンは初戦でミャンマーと対戦し、5―0で勝利した。前半22分、FW植木理子がMF長谷川唯の右クロスに頭を合わせ先制点。植木にとっても代表初ゴールが池田新監督の第1号となった。2―0の後半8分には途中出場のMF猶本光が直接FKから追加点となる代表初ゴールを奪った。

 猶本が右足でねじ込んだ。代表初ゴールは、ゴール正面左からのFK。後半8分、相手のハンドでFKを獲得すると、右足を振り抜いた。ボールはバーの下部に当たりながらも、完璧なコースで直接ゴールへと吸い込まれた。「20歳の時に初めてなでしこの試合に出てから、長くかかってしまったけど。新しいなでしこジャパンの初戦で、チームの助けとなるゴールを決められてうれしい。チームメートも喜んでくれて、胸が熱くなりました」と7年越し、22試合目で決めた待望のゴールに感慨深げだった。

 その後も得点を重ね、3連覇に向けて初戦を白星発進した。引いた守りを敷く相手をいかに崩すか、前半の戦い方には決定力不足など課題も多く見られたが、チームで修正をかけていく。「もう一度なでしこジャパンを強くして、W杯で優勝したい。アジア杯で優勝したい。その助けになりたい」と力強く語った猶本。「リスクマネジメントをしながらチームとしてチャンスはたくさんつくれているので、それを得点につなげていきたい」と中2日で迎えるベトナム戦を見据えた。

 23年W杯出場権をかけた今大会。12か国が参加しており、上位5チーム(開催国枠のオーストラリアを除く)に出場権が与えられる。日本は1次リーグで24日にベトナム、27日に韓国と戦う。

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