広島は21日、渡航前に新型コロナウイルス陽性判定を受けていたロベルト・コルニエル投手(26)が23日に来日予定と発表した。
助っ人は5日にドミニカ共和国にて新型コロナ陽性の判定を受けた。自宅療養を経て、3回のPCR検査でいずれも陰性を確認。医師からも完治の診断を受けた。その後、渡航72時間以内のPCR検査も陰性が確認できたため、来日予定日が決まった。来日後は政府指定の施設にて3日間待機し、終了後は球団手配の車両にて移動し、自宅待機期間に入る。