「A.B.C―Z」戸塚祥太が歌舞伎初挑戦 市川海老蔵との共演に「人間的な部分も学びたい」

舞台「六本木歌舞伎2022『ハナゾチル』」のイメージビジュアル。左から「A.B.C―Z」の戸塚祥太、市川海老蔵(キョードー大阪提供)
舞台「六本木歌舞伎2022『ハナゾチル』」のイメージビジュアル。左から「A.B.C―Z」の戸塚祥太、市川海老蔵(キョードー大阪提供)

 ジャニーズのアイドルグループ「A.B.C―Z」の戸塚祥太が21日、大阪市内で、舞台「六本木歌舞伎2022『ハナゾチル』」大阪公演(3月18~21日・フェスティバルホール)のPR会見に出席した。

 「六本木歌舞伎」は歌舞伎に新風を吹き込もうと、市川海老蔵が2015年にスタートし、今回が19年以来4度目。5人の盗賊「白浪五人男」の通称で知られる「青砥稿花紅彩画(あおとぞうしはなのにしきえ)」をモチーフにした時空を超える奇想天外な物語で、歌舞伎初挑戦の戸塚は現代と19世紀中期・江戸の2人の「弁天小僧菊之助」を演じる。

 「白浪―」は「滝沢歌舞伎」の出演時にオムニバス形式の演出があり「舞台袖から見て引き込まれた。『知らざぁ言って聞かせやしょう』というセリフも覚えている。すごくカッコよかった」。本作ではロック音楽とも融合した世界観でパフォーマンスを繰り広げる。海老蔵との共演には「歌舞伎界をリードされている方。流派を守りつつ、新しいことにも挑戦し続けている。人間的な部分も含めて学びたいな」と貪欲な姿勢を見せた。

 歌舞伎出演オファーを受けた際には「ドッキリを通り越して『夢』かなと思いました。歌舞伎に参加するのはハードルが高い。まさか経験できるとは」と信じられない思いだったという。それだけに「何も持たずに新しい世界に飛び込んで、ゼロから積み重ねていく姿を見てもらいたい。すべてにおいて新鮮な気持ちでキャッチしていく」と決意表明。「演じる役を突き詰めるのはもちろん、お客様の“しもべ”になることが最終的なゴール。歌舞伎ファンの方にも『面白いヤツがいるな』と思っていただければ」と“ファンファースト”を約束した。

 同作の東京公演は2月18日~3月6日にEXシアター六本木、福岡公演は3月11~13日に福岡サンパレスホテル&ホールで。

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