NHK大河「鎌倉殿の13人」キレるガッキーと恐妻・小池栄子に挟まれ挙兵するか悩む源頼朝…第3回みどころ

スポーツ報知
挙兵を促す以仁王からの手紙を受け取る源頼朝

 俳優の小栗旬が鎌倉幕府の第2代執権・北条義時を演じるNHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」(日曜・後8時)の第3回「挙兵は慎重に」(23日放送)は、源頼朝(大泉洋)のもとへ平家に対し挙兵を促す知らせが届く。

 伊豆の北条家で暮らす頼朝に後白河法皇(西田敏行)の皇子・以仁王(木村昴)からの手紙が届く。平清盛(松平健)を倒すため一緒に立ち上がろうという「令旨」だった。以仁王は頼朝と同じ源氏の源頼政(品川徹)とともに挙兵するという。皇族からの“命令”に当然、田舎の一豪族にすぎない北条氏は大わらわ。頼朝の決断とその理由が注目される。

 第2回「佐殿の腹」(16日放送)では頼朝が北条家の一員となった。伊豆での監視役の伊東祐親(浅野和之)に追われ、絶体絶命の危機に陥るが、相模の豪族・大庭景親(國村隼)の仲裁によって北条家への居候が決定した。日頃は何を考えているか分からない頼朝も、義時には心を開き始める。2人で風呂に入りながら「お前だけには話しておく。私は挙兵する!」と宣言。思わず義時も「はは~!」と目を輝かせた。

 その一方で、頼朝は熱心なアプローチを続ける北条政子(小池栄子)から手を握られ「私なりに支えたい」と言われるとコロリと参ってしまう。伊東の娘・八重(新垣結衣)との間に子供をもうけておきながら、政子と恋人同士に発展してしまうのだ。

 驚かされるのは政子の行動力。八重のもとへ単身乗り込み「佐殿(頼朝)の心はすでに八重様から離れておいでです」と頼朝を諦めるように直談判。八重も「なぜ、そのようなずうずうしいまねを」とあきれ、着物姿の美女同士が正面からにらみ合う。

 八重は別の場面でも、自分を気遣ってウソをついた義時に激怒してドングリを投げつけるなど、かなり気性の激しい女性として描かれている。清純派のイメージで人気のガッキーだが、怒った顔も魅力的で、新鮮に映る。

 第2回の平均世帯視聴率は14・7%で、初回より2・6ポイント下がった。テレビ朝日系の看板番組「ポツンと一軒家」の13・1%を大きく離しての時間帯トップ。テレビ離れのせいか、視聴率全体が停滞気味。その中で週間ランキング(本紙調べ)で4位に入っていることに注目したい。大相撲や人気バラエティーを抑えての好順位には価値があると思う。

(NHK担当・浦本将樹)

※視聴率はビデオリサーチ調べ、関東地区

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