【阪神】チェン 巨人、中日との3強バトル再燃へ気合…立浪監督との対戦「楽しみ」

スポーツ報知
チェン・ウェイン

 阪神のチェン・ウェイン投手(36)が20日、3強バトル再燃へ意気込んだ。古巣・中日に立浪監督が就任し「とてもうれしい。ドラゴンズの大スターで、球団の顔。対戦が楽しみです」と感激。竜に在籍時の巨人、阪神との激闘の中に「自分もいられたのは幸せ」と回想し、再びそこに加わるために、復活を誓った。

 立浪監督とは初来日した2004年から09年まで同僚。「プライベートでも野球でもご指導いただき、すごく役に立った」。ツーシームやチェンジアップを「左打者の内角にどんどん攻めていけ」と助言をもらうなど、数々の教えに感謝。大先輩との対戦を待ち望み、同時に気になるのが巨人だ。

 「台湾でも有名なチームだったので、意識していた」。中日時代の04~11年は全て巨人、阪神、中日がリーグ優勝。しのぎを削り合いながら成長した左腕も、09年に防御率1・54でタイトルを獲得するなど勝負を盛り上げた。ユニホームは変わったが、立浪竜の誕生で、かつての“3強”の躍動が期待される今季。虎移籍2年目の自身も、昨年痛めた左肩の故障から復活を誓う。

 8日に来日し、既に隔離期間を終えて始動。この日は兵庫・鳴尾浜で自主トレを行い、早期合流した理由は「自分の意思が強い」と明かした。リハビリ中だが「早く戻ってきて、トレーナーやチームに自分の状態を知ってもらうのが一番」と意欲十分。昨季は登板2試合に終わった日米通算96勝左腕が、再びセ界の主役を狙う。(安藤 理)

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