西武のドラフト1位左腕・隅田知一郎投手=西日本工大=が19日、新人合同自主トレで2度目となるブルペンでの投球練習を行った。
ドラフト3位の古賀悠斗捕手=中大=を立たせたまま、直球に加えてカーブ、スライダー、チェンジアップを交えて36球を投げ込んだ。「順調にきています。ストレートと変化球の感覚として誤差があると思うので、そこをイメージして入りました。まだ感覚の誤差があるので、これから近づけるようにしたい」と課題を挙げていた。