【巨人】高橋由伸氏、新外国人・ポランコとアンドリースは「使いたいです」…評論家対談前編(中)

スポーツ報知
高橋由伸氏

 スポーツ報知評論家の宮本和知氏(57=巨人球団社長付アドバイザー)、村田真一氏(58)、高橋由伸氏(46)によるスペシャル対談が実現した。今年から本紙評論家に就任した宮本氏を村田、由伸両氏が招き、今季の巨人を展望。昨季まで巨人投手チーフコーチを務めた“G投を最も知る男”が指名したブレイク必至の新星とは―。ジャイアンツ愛あふれる3人のトークを前後編2回にわたってお届けします。

 評論家対談前編(上)からの続き

 * * *

 宮「外国人枠(5人登録4人出場ルールの継続が基本線)の問題はありますけど、投手4、野手1なら、先発は(菅野)智之、C・C(メルセデス)、山口、戸郷、アンドリース、そして6番目が優貴を含め伊織、堀田とルーキー勢の争いですよ」

 由「外国人は後ろの2人(ビエイラ、デラロサ)は入れたいですよね」

 宮「後ろ2人、C・C、アンドリースだと野手1人になっちゃうんですよ」

 村「オレは投手3野手2だと思うけどなぁ」

 宮「監督は新外国人は使いたいものでしょ?」

 由「使いたいです。使わないと分からないですもん」

 宮「でしょ? ポランコとアンドリースは使う。でもC・Cは外せないですよ」

 由「ある意味、一番安定してますもんね」

 宮「そう! 僕は智之の次はC・Cだと思う」

 村「立ち上がりいいから試合作るもんね。ポランコは決まり。ウォーカーがオープン戦で打ったら使うかもしれんよ。ウィーラーは予備と思う」

 由「僕は野手1人な気がします。ウォーカーは来てみないとどんなもんか分からないですね。動けるけど大味なイメージはある。アンドリースは身長の割に高さは感じないけど、タイミングはとりにくそう。クロスするので球の軌道が打者にどう映るのかな、映像を見て思いましたね」

 宮「速いの?」

 由「ヤクルトのマクガフみたいな感じを受けました。ハマってマイコラスみたくなったら…と」

 村「マイコラスはなかなか出てこないで~」

 宮「外国人投手ってクイックが永遠のテーマ。向こうでは日本ほどやらないのよ」

 村「ポランコはレフトにもホームラン打ってるし、打つのかなという感じは受ける」

 宮「でも打っている映像ばっかりだから(笑い)」

 村「現場にいる時も映像はほぼ、いい映像やったよね(笑い)」

 宮「ドミニカ(共和国)の選手はチームにたくさんいるし、さみしがることはないね」

 由「打順は、どれくらい打つか次第。岡本(和)の前か後ろに置きたいですね。打つならポランコ3番、丸5番でもいい」

 評論家対談前編(下)に続く

 ■推しますマイコラス級アンドリース

 ◆マット・アンドリース(Matt Andriese)1989年8月28日、米カリフォルニア州生まれ。32歳。2011年パドレス3巡指名でプロ入り。14年にレイズに移籍し、翌年メジャー昇格。18年以降は毎年のように移籍を繰り返し、平野、大谷、沢村、菊池とチームメートに。メジャーでの先発は50試合も、マイナーでは123試合中109試合で先発を任された。190センチ、97キロ。右投右打。

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