モデルでタレントの生見愛瑠が初写真集(3月6日発売、タイトル未定)を、自身のルーツで第2の故郷・鹿児島で全編撮影したと19日、発表した。
10代最後のみずみずしい姿から“オトナな”姿までを詰め込んだ1冊。めるるは愛知県生まれだが、鹿児島県は、祖父母や親戚が暮らす自身のルーツで“第2の故郷”。「初めての写真集は絶対にここが良かった。どうしても行きたかった」と熱望し、8年ぶりに同県を訪れた。
名物スイーツで、練乳のかかったかき氷「しろくま」を堪能。桜島を一望できる海辺ではしゃぐ等身大のショット、美しい森の中でたたずむ大人びた雰囲気のショットなどが満載だ。
「大好きなしろくまを本店で食べられてうれしかったです。しろくま、おいしかった~。寒い時期に食べるかき氷って最高です」と喜びのコメント。「森での撮影は、普段とは違う大人な私が見られると思う。メイクもナチュラルで前髪もかきあげるスタイル、写真集ならではの新鮮な私です。海での撮影は特にお気に入り。ちょっとラフな衣装だから、普段の私に近いかも。鹿児島の海はすごくきれいでした」と振り返った。