■出題 伊藤果八段
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▲２四桂△１三玉▲２二角△同玉▲２一飛△同玉▲４一飛成△２二玉▲３二桂成△１三玉▲１一竜△２四玉▲１四竜△同玉▲１五金△１三玉▲１四香まで１７手詰め。
初手１四飛では１三歩合・２四桂・２二玉・３三角・３一玉以下逃す。２四桂が正着。２手目同歩は３四角で容易。３手目２二角捨てが継続の好手で、２四玉は２六飛・２五香合・３三角成以下早い。５手目２一飛捨てが痛烈な好打。７手目４一飛成で金を得て、９手目３二桂成が冷静な運用。１３手目１四竜捨てが決め手の妙手。
（将棋AIの動作次第で異なることもあります）
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