都道府県女子駅伝まとめ…京都18度目V、不破聖衣来が13人抜き区間新、アンカー広中璃梨佳が区間トップ

優勝した京都のアンカー・安藤友香(カメラ・馬場 秀則)
優勝した京都のアンカー・安藤友香(カメラ・馬場 秀則)

◆陸上 第40回全国都道府県対抗女子駅伝(16日、たけびしスタジアム京都発着=9区間42・195キロ)

 新型コロナウイルスの影響で2年ぶりに行われた大会で、京都が2時間15分5秒をマークし、前回開催された20年大会に続き、18度目の優勝を飾った。1区9位から上位をキープしながら8区で初めてトップに立つと、最終9区(10キロ)で2位・福岡に8秒差でタスキを受けた東京五輪1万メートル代表のアンカー・安藤友香(ワコール)が逃げ切った。2位・福岡は2時間15分25秒だった。

 1区(6キロ)では石川代表の五島莉乃(資生堂)が18分41秒で区間トップ。東京五輪1500メートルで日本選手初の入賞となる8位に入った田中希実(豊田自動織機TC)は、地元の兵庫代表として4年連続1区を走り、18分59秒で2位だった。

 4区(4キロ)には注目の不破聖衣来(せいら、拓大)が群馬代表で出場した。昨年12月に初めて走った1万メートルで日本歴代2位の30分45秒21を出した愛称“フワちゃん”。22位でタスキを受け取ると、区間新記録となる12分29秒の異次元の走りで13人抜きの9位でリレーした。

 最終9区には実績のある選手が並んだ。東京五輪1万メートルで7位に入賞した広中璃梨佳(日本郵政グループ)は、長崎代表として区間トップの31分27秒をマーク。5人抜きでチームを5位フィニッシュに導いた。東京五輪でマラソン8位の一山麻緒(ワコール)は32分40秒で区間12位。30日の大阪ハーフマラソンで現役引退する今大会最年長39歳の福士加代子(ワコール)は、地元・青森代表として34分3秒で区間34位だった。

 ◇上位成績

〈1〉京都 2時間15分5秒

〈2〉福岡 2時間15分25秒

〈3〉宮城 2時間15分42秒

〈4〉兵庫 2時間16分13秒

〈5〉長崎 2時間17分8秒

〈6〉大阪 2時間17分10秒

〈7〉愛知 2時間17分32秒

〈8〉福島 2時間17分58秒

〈9〉神奈川 2時間18分5秒

〈10〉長野 2時間18分21秒

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