世界ランク1位のバーティ42年ぶりの地元勢Vへ…1・17全豪オープンテニス開幕

スポーツ報知

 テニスの4大大会第1戦、全豪オープン(OP)が17日にメルボルンで開幕する。3年連続で女子シングルス第1シードになったアシュリー・バーティは地元オーストラリアの期待を一身に背負う。1978年のクリス・オニール以来42年ぶりの地元勢Vへ「私は私。自分の名前の次くらいに何度も言ってきたことだけれど、アプローチは変えていない。素晴らしいファン、家族の前でプレーする。ワクワクして楽しみ」とリラックスして臨む。

 昨年はウィンブルドンを制し、今大会後まで在位100週を超えたNO1らしさを証明した。しかしハードコートでの全米は4回戦敗退。全豪でも昨年は8強で、20年の4強が最高成績と、力を発揮しているとは言い切れない。前哨戦はアデレード国際に出場し、20年全米女王のソフィア・ケニン(米国)らトップ25の4選手を連破し優勝。「先週、数試合をしていいスタートを切ることができた。いい感じでメルボルンに来られている」と自信を持っている。

 ただ最近5年は毎年、4大大会全てで優勝者が異なる。昨年の全米オープンで予選から頂点に上り詰めたエマ・ラドゥカヌ(英国)は「数年前はジュニア選手でここでプレーしていた。こんなに早く(シニアの)本戦にこられるなんて、自分の達成してきたことは誇らしい」と話す。19歳にして世界ランキング18位、4大大会優勝者として扱われることにも「ここ数ヶ月は思うようにプレーできなかったけれど、プレッシャーはない。楽しむだけ」と心構えはできている。

 昨秋のBNPパリバ・オープン(米インディアンウェルズ)を制したパウラ・バドサ(スペイン)は、全豪前哨戦シドニー・クラシックでも優勝し、世界ランキングを自己最高の6位まで上げてきた。昨季の最終戦WTAファイナル優勝の同3位ガルビネ・ムグルサ(スペイン)は、前回の全豪4回戦で大坂なおみ(フリー)を苦しめた実力者だ。

 誰が勝ってもおかしくない状況を誰が制すのか。ぜひ注目したい。

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