【巨人】阿部慎之助コーチの野球観変えた恩師・宮井勝成さんの言葉「一人でサク越えたら1点だ」偲ぶ会で明かす

スポーツ報知
宮井勝成さんの偲ぶ会に出席した阿部慎之助作戦兼ディフェンスチーフコーチ(カメラ・池内 雅彦)

 早実、中大の監督として全国制覇を果たし、2020年8月7日に94歳で亡くなった宮井勝成さんを偲ぶ会が15日、東京・品川プリンスホテルで行われた。

 早実時代の教え子、ソフトバンク・王貞治球団会長や、中大時代の教え子、ヤクルト小川淳司GM、巨人・阿部慎之助作戦兼ディフェンスチーフコーチなど約300人が訪れた。

 発起人に名を連ねた阿部コーチは「俺の名前は『バカヤロー』かっていうくらい『バカヤロー』って言われたからね。大学1年の時は2部だったけど、ジャパンの合宿に入らせてもらった。そういうのがあったからこそ今があると思うんでね」と回顧した。

 宮井さんの教えで印象に残っていることには「ヒットはな、3人でも1点取れねえんだよって。4人も必要なんだよヒットだと、おめえがあの柵越えちゃえば一人で1点だよって。そっからだから、野球観変えてくれたの。あっ、そっかみたいな。(入学して)いきなり言われた。おい見えるかあの柵、あれお前一人で越えたら1点だって。ヒットはな、4人いるんだよ4人って」と明かし、プロ通算406本塁打の打撃の原点を思い返していた。

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