【愛知杯・敗戦の弁】昨年覇者のマジックキャッスルは9着に沈む ルメール騎手「次は結果を出せると思う」

スポーツ報知
9着に沈んだマジックキャッスル

◆第59回愛知杯・G3(1月15日、中京競馬場・芝2000メートル=良)

 牝馬限定によるハンデ重賞は、武豊騎手が騎乗した7番人気のルビーカサブランカ(牝5歳、栗東・須貝尚介厩舎、父キングカメハメハ)がゴール前の接戦を制した。鞍上の武豊騎手はデビューした1987年から36年連続の重賞Vを達成するとともに、パートナーを重賞初挑戦Vに導いた。勝ち時計2分1秒0。

 際どい頭差の2着に入った3番人気のマリアエレーナ(坂井瑠星騎手)と、金子真人ホールディングスのワンツーフィニッシュ。さらに首差の3着には、後方から迫った6番人気のデゼル(川田将雅騎手)が続いた。1番人気のアンドヴァラナウト(松山弘平騎手)は11着に敗れた。

 5着以下の主な陣営のコメントは次の通り。

 亀田温心騎手(アイコンテーラー=5着)「ハナに行くつもりはありませんでしたが、この馬のリズムで運びました。ソラを使うこともなく、直線に向いても手応えは良かったです。昨秋より力をつけていますし、これから先も楽しみです」

 団野大成騎手(クールキャット=6着)「返し馬で状態の良さを感じたので、攻める競馬を考えていましたが、1角までにポジションが後ろになってしまいました。最後は内をすくわれて、もったいない競馬になりました」

 幸英明騎手(カセドラルベル=7着)「3~4角で外にもたれましたが、直線に向いて脚を使いました。展開次第だと思います」

 津村明秀騎手(アナザーリリック=8着)「返し馬もいい雰囲気で、競馬まで程よいテンションで行けました。4角から甘くなった辺り、距離が長いのかもしれません。体が増えて重かったにしても、もっと伸びていいと思うので」

 クリストフ・ルメール騎手(マジックキャッスル=9着)「スタートから忙しかったです。3~4角で動きましたが、直線で大きなスペースに入れず、アンラッキーでした。休み明けだったので、次は結果を出せると思います」

 池添謙一騎手(ラルナブリラーレ=10着)「昇級で重賞でしたからね。距離も1ハロン長かったかもしれません」

 松岡正海騎手(ラヴユーライヴ=12着)「出遅れました。(ペースが)遅くなると思って、4~5番手につけたかったんですが…。最後は脚を余してしまいました」

 石川裕紀人騎手(スライリー=13着)「1角で力んでスイッチが入ってしまいました。ゴチャついて、リズムを崩してしまいました」

 和田竜二騎手(シゲルピンクダイヤ=14着)「楽に行けて、直線も余裕があったけど、去年もこのパターンで負けているからね。つかみきれません」

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