北京五輪のショートトラック男子、目指すはリレーで表彰台 エース・吉永が鼓舞「メダルを取りにいこう」

スポーツ報知
並んで笑顔を見せる(前列左から)菊池純礼、菊池悠希、神長汐音、(後列左から)小池克典、菊池耕太、宮田将吾、吉永一貴らスピードスケートショートトラック日本代表の選手(カメラ・矢口 亨)

 ショートトラックの北京五輪代表が15日、長野県内で練習を公開した。男子5000メートルリレーでメダル獲得を目指す吉永一貴(トヨタ・中京大)、菊池耕太(恵仁会)、宮田将吾(阪南大)、小池克典(全日空商事)の4人は、実戦的な練習を行って汗を流した。

 五輪前最後の追い込み期。菊池は練習後の取材で、「今までにないくらい追い込んでいる。疲れていて、あまり考えられないくらい疲れている」とヘトヘトだった。充実の練習を積めているようで、小池は「このハードな時期を乗り越えた先には、メダルが見えてくると思っているので。今、必死に練習を頑張っている」と力をこめた。

 98年長野大会を最後に遠ざかるショートトラックでのメダル。エースの吉永は個人でも表彰台を狙える中、年明けにメンバーの前で「自分から(リレーで)メダルを取りに行こうという話はしました」という。男子では唯一、2大会連続の出場となる。「100%を出し切れば、メダルはいけるという感覚がある」と力強く語った。

 初出場の18歳、宮田も「(吉永)一貴さんは4年前に悔しい思いをしていて、自分はしていないけど金メダルを取りたいという思いは同じなので。全員で金メダルを取りにいきたい」と堂々と宣言。期待のルーキーは「死にものぐるいでやらないと金メダルというのはないと思うので。泥臭くでも、勝ちにいきたい」と誓った。

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