【中山4R・2歳新馬】グリューヴルムが単勝1・3倍の支持に応える快勝 石橋脩騎手「よく調教されていて素直」

スポーツ報知
初陣を快勝したグリューヴルム

 1月15日の中山4R・2歳新馬(ダート1800メートル、8頭立て)は、単勝1・3倍の支持を集めたグリューヴルム(牡3歳、栗東・大久保龍志厩舎、父キズナ)が最後の直線で力強く抜け出し、後続に2馬身半差をつけてデビューVを飾った。勝ちタイムは1分57秒4(良)。

 五分のスタートを切ると、ややおっつけ気味に内ラチ沿いの5番手を追走。向こう正面で外に持ち出されるとじわじわと加速し始めた。前との差を詰めると4コーナーでは2番手まで進出。最後の直線残り250メートルで粘るドルズプライスレスを振り切ってからは、最後まで脚いろが衰えずゴールを悠々と駆け抜けた。

 石橋脩騎手は「よく調教されていて素直。スタートは普通に出てある程度いけるかなと思ったら砂を嫌がった。内にいても気持ちが乗らないと思って外にいった。気持ちの面で余裕があって抜け出してからも余裕がありました」と称賛した。

 大久保調教師は「まだ子供っぽいところがある。走りの質は悪くなかったけど精神的な幼さがあって、狭いところとか砂をかぶったりしたときに課題がある。向こう正面でジョッキーが外に出してからは調教通りの走りをしていました。物見をしながらだけど最後しっかり伸びたし素質はいいものがあります」と今後に期待を込めた。

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