J3沼津、新加入DF附木雄也、27歳でJリーガー、184センチ威圧感「空中戦をシンプルに跳ね返す」

スポーツ報知
失点を減らすことを宣言した沼津DF附木

 J3アスルクラロ沼津は14日、沼津市内で新加入選手会見を行った。体調不良で欠席のMF遠山悠希(18)を除く5選手が出席した。27歳で初のJリーガーとなったDF附木(つけぎ)雄也(27)が「大きいFWの選手と対戦するのが楽しみ」と目を輝かせた。今井雅隆監督(62)が「威圧感がすごい」とイチ押しする“オールドルーキー”が、チームの課題でもある失点を食い止める。

 184センチ、83キロの附木が沼津の壁になる。「勝ち点、勝ち数が一つでも多くなるように、失点が一つでも減るように、身体を張り続け全身全霊でプレーをする」と抱負を語った。

 今回チームは補強のポイントを「守備強化」に置いた。昨季はJ3リーグで7勝6分け15敗で15チーム中14位。失点44も順位と同じくワースト2位タイ。今井監督が「失点を減らさないと上位にいけない」と提言。その弱点解消へ指揮官は「附木の場合はゴリラみたいな雰囲気で(最終ラインの)真ん中にいるだけで、相手に威圧感を与えてくれる」と自信。さっそく守備のキーマンに指名された。

 球際の強さには絶対の自信を持っている附木が「空中戦をシンプルに跳ね返す」とキッパリ。国士舘大の4年生の時は主将を務めチームを統率。FC大阪(JFL)の時もゲームキャプテンなどを任され「同じベクトルにチームを持っていきたい」とチームを引っ張る覚悟も持っている。

 国士舘大の同級生、DF藤崎智貴(27)とのタッグも心待ちにしている。「智貴がいる影響で、沼津の試合は映像でけっこう見ていた」と予習は万全だ。プロサッカー選手になるのは3歳からの目標だったという。夢のピッチへ「自信を持ってこの舞台に立つ。準備の積み重ねは一年間やっていきたい」。27歳のJリーガー物語が始まる。

サッカー

NEWS読売・報知 モバイルGIANTS 個人向け写真販売 ボーイズリーグ写真 法人向け紙面・写真使用申請
×