大坂なおみ ジョコビッチ入国問題について「豪州政府が決めること」

スポーツ報知
大坂なおみ

 テニスの4大大会第1戦、全豪オープンは17日にメルボルンで開幕する。15日は有力選手の会見が会場で行われ、女子シングルス前回女王の大坂なおみ(フリー)も登場した。

 大坂の会見が行われた時間帯、大会4連覇を狙う男子シングルスのノバク・ジョコビッチ(セルビア)は、ビザの再取り消しに対して裁判所で争っていた。新型コロナウイルスのワクチン接種免除をめぐる入国拒否問題について「正直、私の考えていることが重要だとは思っていない。私が考えていることを言ったとしても、ある人は一方的に、ある人は別なサイドからのことを言う。誰かの意見は何かを変えるわけではないし、論争を起こすだけ」と意見を言うことを避けた。

 その上で「不運な状況だとは思う。彼は素晴らしい選手であって、そのことで記憶されるべき存在。でもテニス選手かどうかではなく、オーストラリア政府がどう決めて扱うかの問題だとも思う。彼のような状況にある人について質問をして、他の選手からもコメントが出るだろうけれども、それは素晴らしいことではない。ポジティブにいきたい」とも話した。

 同じく4大大会経験者の立場から見て、実績がジョコビッチをコート外でも強気にさせている要因かを問われると「彼のことはテニス選手としてしか知らない。もっと親しい人に聞いた方がいい」と返した。

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