古田敦也氏がスピーチ、野球殿堂入り・山本昌氏は「歴代で一番球が遅い」

スポーツ報知
古田敦也(中奥)のレリーフの前で記念撮影する山本昌(左)と大リーグ時代のTシャツをもつ高津臣吾(右)(代表撮影)

 今年の野球殿堂入り通知式が14日、都内の野球殿堂博物館で行われた。プレーヤー表彰では日米通算313セーブで現ヤクルト監督の高津臣吾氏(53)、プロ野球史上初の50歳での登板を果たした元中日の山本昌氏(56)が新たに殿堂入り。特別表彰では元東海大総長で首都大学野球連盟を創設した故・松前重義氏が選出された。指導者も対象となるエキスパート表彰は昨年に続き当選者なしだった。

 自身も15年に殿堂入りした古田敦也氏(56)が親交ある2人のゲストとしてスピーチを行った。同学年の山本昌氏に「歴代の沢村賞受賞者の中でも、奪三振王の中でも一番球が遅い。これ褒め言葉です。技術を駆使して打者を抑える。野球少年に夢を与えます」とユーモアを交えて祝福。また、バッテリーを組んでいた高津氏に対しては、ホワイトソックス時代に作られた「ミスターゼロ」Tシャツを持参し笑わせた。「投球は丁寧で性格とは真逆。積み上げた粘り強さ、経験値の高さを踏まえ名監督になられた」と今後にも期待した。

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