C大阪が新体制発表 大久保、坂元抜けても堅実補強で今季も狙うは3位以内

スポーツ報知
C大阪の新体制発表会見に出席した(前列左から)山中亮輔、毎熊晟矢、小菊昭雄監督、鈴木徳真、岡沢昂星(後列左から)清水圭介、真木晃平、中原輝、山下達也

 C大阪が14日、本拠地のヨドコウ桜スタジアムで新体制発表会見を行い、森島寛晃社長、梶野智チーム統括部長、小菊昭雄監督、今季からアンバサダーを務めるOBの酒本憲幸氏、新加入選手8人が出席した。

 昨季はクルピ前監督の8年ぶり4度目の指揮官就任でシーズンを迎えたが、成績は低迷。8月にコーチから昇格した小菊監督がチームを立て直したものの、リーグ戦は7年ぶりの2ケタ順位となる12位に終わり、ルヴァン杯は準V、天皇杯は4強とクラブ通算3個目のタイトルには届かなかった。森島社長も「戦力は充実していたが、攻撃サッカーの浸透と結果、両立の難しさを痛感した1年だった」と振り返った。

 この冬は元日本代表FW大久保嘉人氏が現役を引退し、MF坂元達裕がベルギー1部オーステンデに期限付き移籍。主力2人がチームを離れたが、森島社長は「小菊監督のもと完成度を上げて、3位以内を狙っていきたい。簡単ではないが、ここは変わらず目指していく」と高い目標を掲げた。

 今回の補強は派手さはないものの、戦力が不足しているポジションを的確に穴埋め。梶野部長も「各ポジションに同じレベルの選手をそろえた。非常にワクワクしている」と自信を見せた。徳島から完全移籍で加入したMF鈴木徳真は、坂元とは前橋育英高時代の同期。新天地での背番号は坂元が付けていた「17」を背負うボランチは「坂元がいなくて寂しいけど、ここから頑張っていきたい。セレッソでタイトルが取れるようにベストを尽くす」と奮起を誓った。

サッカー

NEWS読売・報知 モバイルGIANTS 個人向け写真販売 ボーイズリーグ写真 法人向け紙面・写真使用申請