レッズ・秋山翔吾が米3年目へ覚悟の「変えなきゃいけない」打撃フォーム、体重、バット…自主トレ公開

スポーツ報知
自主トレで汗を流す秋山(カメラ・小泉 洋樹)

 レッズ・秋山翔吾外野手(33)が14日、静岡・下田市内で行っている自主トレを公開した。ソフトバンク・上林、阪神・板山らとともに汗を流した。

 昨季までのメジャー2年間では54、88試合の出場にとどまり、放った安打も2年間で71本のみ。15年に西武でシーズン歴代最多216安打を記録するなど、4度の打率3割超えをマークした安打製造機も打率2割台前半に苦しんでいる。昨季は左太もも裏を痛めて開幕に間に合わず、シーズン終盤も右太もも裏を痛めて離脱。2度の負傷者リスト(IL)入りと、故障にも悩まされた。

 メジャー3年目のシーズンへ「この2年間ダメだったのは明確。簡単なシーズンではないと思う。しっかりやらないといけない」と、覚悟は十分。今自主トレでは変化を求め、スタンスを狭めた打撃フォームへの改良を目指し、体重を増やすことにも挑戦している。さらにバットの形状まで変え、準備を続けている。この日もランニング、ノック、ティー打撃、マシン打撃と約4時間みっちり汗を流した。

 今シーズンへ向けては「同じ失敗を2年した。3回やるのは愚かだと思う。変えなきゃいけない段階まできた。リスクを負ってでもプラスに目を向けないといけない所まで来ているので、前向きにやってみようと。こんな年齢でやってみようとか、チャレンジとかはあれだけど、そういう気持ちでやらないとどんどんどんどん追い込まれる、苦しいだけになる。どんな変化が自分に起きるか楽しみ、期待して結果に結びつけたい」と決意を口にした。

 20年1月に3年総額2100万ドル(約22億7000万円)で結んだ契約も今年が最終年。22年は勝負の1年となる。

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