J2仙台 加藤千尋「得点力を上げたい」

スポーツ報知
ボールを動かし、パスコースを探る仙台MF加藤(左)(右はDF真瀬)

 J2仙台は沖縄キャンプ4日目の13日、午前に練習を行い、午後はミーティングを実施した。大卒2年目のMF加藤千尋(23)は「得点力UP」をテーマに、体を追い込みながら進化を目指す。

 序盤から軽快な動きと自慢のスタミナを披露している。12日の走り込みのメニューでハイペースなタイム設定で大半の選手が悲鳴を上げる中、先頭で走り続け、その後は同期のDF真瀬拓海(23)と共に自主練習。13日の8対8の練習では、右サイドの位置でプレーし素早いパス回しと攻守の切り替えを見せた。「いい感じの筋肉痛。状態がいい」と充実した表情だ。

 プロ1年目の昨季、両サイドハーフを中心に34試合出場3得点。今季の目標は5得点に設定した。「得点力を上げたい。攻撃の質、精度、シュート、パスの精度にこだわっていきたい。真ん中(トップ下)でもやりたい気持ちはある」と気合を入れている。

 新天地での挑戦を選んだ盟友から刺激を受ける。今季J1京都へ移籍したDFアピアタウィア久(23)とは流通経大時代からの親しい仲だ。「少しさみしいけど、同期の人たちに負けたくない。いつかアピと対戦したい気持ちもあります」と闘志。J1での再会を目指し、昇格へ導くプレーを示していく。(小林 泰斗)

 〇…自分たちから仕掛ける積極的なサッカーを目指し、原崎政人監督(47)が声を張り上げながら指導した。6分の1サイズのピッチで行われた8対8で「ボールを止めずに動かしながらパスのスペースを見つけよう」。選手たちも判断とパスの速度を上げて取り組んだ。「早い段階でどんなサッカーをするか共有したい。ここまではイメージ通りに進んでいる」と納得の表情だった。

サッカー

NEWS読売・報知 モバイルGIANTS 個人向け写真販売 ボーイズリーグ写真 法人向け紙面・写真使用申請