メジャーリーグ1か月半ぶりの労使交渉も進展見られず 春季キャンプ延期の可能性も

スポーツ報知
マンフレッド・コミッショナー

 米大リーグの経営者側と選手会の交渉が13日(日本時間14日)、オンラインで1か月半ぶりに再開されたものの、進展が見られず春季キャンプが延期される可能性が出てきた。米各メディアが伝えた。

 この日の議論は、42日間の空白に続く主要な経済問題に関する最初の議論であり、経営者側が具体的な提案をした模様。その後、両陣営はともに会議を開いたが、その上で選手会の具体的な返答予定日は設定されなかった。

 米大リーグは2月16日に予定されているフロリダ州とアリゾナ州での春季キャンプまで残り5週間となった。今年に入って新型コロナウイルスのオミクロン株の蔓延が全米を襲っており、その対策をとった上でキャンプ開始には時間がほとんどない段階に来ている。

 また3月31日の開幕日より前にトレーニングの最小時間を確保するには、2月下旬または3月上旬までに新たな労使協約を結ぶ必要がある。

 なお、関係者によると、経営者側の提案にはフリーエージェントの資格取得時期や年俸総額に対する課徴金(贅沢税)限度額などは入っていなかったとしている。

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