香川照之、生で西島秀俊を絶賛「数々の受賞、おめでとうございます…これからも頑張っていきましょうね」

スポーツ報知
西島秀俊

 俳優の香川照之が14日、金曜MCを務めるTBS系「THE TIME,」(月~金曜・午前5時20分)にスタジオ生出演した。

 香川は番組内で「今日は1人の男の話をさせてください」と切り出し「その俳優と私は、もう27年来の付き合いになります。1995年。私たちは当時、同じ芸能事務所に所属して、互いにまったく違うタイプの俳優でありながらも、しのぎを削って研さんを積んでおりました。やがてその後、私たちはその事務所を離れて、別々の道を歩み出します。以降、その俳優はすべてを手に入れました。俳優としての階段を着実に上っていきました」と語った。

 続けて「しかし、ただひとつ彼が手に入れられなかったもの。それが今、怒とうのように彼の下に押し寄せています。日本映画としては62年ぶりとなるゴールデングローブ賞の受賞。アジア人初の全米映画批評家協会主演男優賞受賞。さらにはボストン映画批評家協会賞の主演男優賞も受賞。この後、アカデミー賞、日本アカデミー賞も控えています」と明かし「数々の受賞、本当におめでとうございます。西島秀俊さん、聞いていますか?これからも僕たち頑張っていきましょうね」と西島秀俊の快挙をたたえていた。

 西島は、主演映画「ドライブ・マイ・カー」(濱口竜介監督)でボストン映画批評家協会賞の主演男優賞を受賞。同作品は、作品、脚本、監督の各賞も獲得した。さらに全米映画批評家協会の主演男優賞をも獲得。同作品は、作品、監督、脚本の各賞も輝いた。

 また、米アカデミー賞の前哨戦として知られる第79回ゴールデン・グローブ賞(ハリウッド外国人記者協会主催)では、非英語映画賞(旧外国語映画賞)を受賞。日本映画では1960年の「鍵」(市川崑監督)以来、62年ぶりの快挙となった。

 「ドライブ・マイ・カー」は、村上春樹さんの短編小説を原作に濱口監督が独自の解釈を加えて映画化。妻を亡くした演出家で舞台俳優の主人公(西島秀俊)が、専属運転手の女性(三浦透子)と出会い、妻の死や人生に向き合っていく物語。昨年7月のカンヌ国際映画祭でも脚本賞などを4冠を獲得。米アカデミー賞でも国際長編映画賞(旧外国語映画賞)部門の候補に残っており、日本映画界の悲願である作品賞にも期待がかかる。アカデミー賞の各賞ノミネートは2月8日に発表され、3月27日に授賞式が予定されている。

芸能

宝塚歌劇特集
NEWS読売・報知 モバイルGIANTS 個人向け写真販売 ボーイズリーグ写真 法人向け紙面・写真使用申請