【侍ジャパン】「無双」新ユニホーム発表 ヤクルト・村上宗隆「もう一度世界一を目指し頑張りたい」

スポーツ報知
侍ジャパンの新ユニホームをお披露目したヤクルト・村上(左)と日本ハム・伊藤(カメラ・小泉 洋樹)

 侍ジャパンの新ユニホーム発表会見が13日、都内で行われ、ヤクルト・村上宗隆内野手(21)が「無双連覇ユニ」で来年のWBC制覇を目標に掲げた。

 新たな戦闘服に身を包んだ村上は気持ちを新たにした。「すごく軽くて動きやすそう。これを着てWBCに出られるように頑張りたい。身が引き締まる思いになりました」。ともに登壇した日本ハム・伊藤大海投手(24)と背筋を伸ばした。

 新ユニホームのコンセプトは「無双」。特にビジター用はイチロー(マリナーズ)を中心とし初代王者に輝いた06年、ダルビッシュ(日本ハム)がフル回転して連覇した09年のデザインを下地とした。褐色(勝色=かちいろ)とも言われる紺色を基調に、赤が入ったもので、胸元の番号も09年以来13年ぶりに復活。強い侍を思い起こさせる仕上がりになっている。ホーム用は「無双ストライプ」を採用。らせん構造には最強の証しの意味が込められている。

 村上は昨季、全143試合に4番で出場。39発で初の本塁打王に輝き、セ・リーグ最年少でMVPに輝いた。チームを6年ぶりのリーグ優勝と20年ぶりの日本一に導くなど21歳にして「無双」状態の主砲は「東京五輪で金メダルを取れて、日本中に感動を与えられた。WBCでたくさんの感動と勇気を与えられるよう、もう一度世界一を目指し頑張りたい」と自覚を見せた。

 新ユニホームはこの日、出席した女子野球を含め代表全カテゴリーが着用する。トップチームの初陣は3月5、6日の台湾戦(東京D)。3大会ぶりWBC制覇を見据え、栗山新監督の下、無双の村上が出陣する。(岸 慎也)

 ◆日本ハム・伊藤「新たな歴史を若い力でつくっていけたら」

 〇…ホーム用ユニホームに袖を通した日本ハムの伊藤は「新しいユニホームを最初に着させていただきうれしい。しっかりメンバーに入って、また新たな歴史を若い力でつくっていけたら」とWBCに向けて意欲を示した。「まずは自チームでアピールしたい」との言葉通り、会見前には千葉・鎌ケ谷の2軍施設でキャッチボールなどを行い調整した。東京五輪で金メダルに貢献した右腕は、2年目のキャンプに向けてぬかりはない。

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