「ゴルフ天才少女」須藤弥勒のスポンサーにサーフビバレッジ浮上 アマ資格改定でスポンサー契約可能に

スポーツ報知
須藤弥勒(前列中央、提供写真)

 ゴルフ世界ジュニアメジャー4勝で「天才少女」と呼ばれる須藤弥勒のスポンサーとして、清涼飲料水の製造販売を手がけるサーフビバレッジが候補に挙がっていることが13日、分かった。

 今年の1月からアマ資格の規定が大幅に改定され、アマチュアゴルファーも無制限でスポンサー収入を得ることが可能になった。サーフビバレッジに昨季の日本女子ツアー賞金ランク33位で初シードを獲得した植竹希望、ツアー通算7勝の飯島茜らと所属契約を結ぶなど、ゴルフのスポンサー活動に力を入れており、12日に都内で行った新年会に弥勒を特別招待した。今後、サーフビバレッジの弥勒への「アプローチ」が注目される。

 ゴルフ規則を管轄する英国のロイヤル・アンド・エンシェント・ゴルフクラブ・オブ・セントアンドリュース(R&A)と米国ゴルフ協会(USGA)はアマ資格規定の改定を2022年1月から発効させた。そのひとつに「すべてのスポンサー関連の制限を廃止する」(日本ゴルフ協会の和訳)がある。この改定を受け、10歳ながら抜群の存在感がある弥勒のもとには、すでに多くのスポンサーからオファーが殺到しているという。

 その状況で弥勒は、植竹、飯島、石井理緒、大出瑞稀らが所属するサーフビバレッジの新年会に招かれた。「豪快なスイングの植竹プロや石井プロとお話したり、同じ群馬県出身の大出プロと一緒の席に呼んでいただき、本当に光栄です。とても楽しい一日でした」と弥勒は振り返った。また、プロ野球・西武元監督の東尾修氏も新年会に出席し、あいさつを交わした。「東尾さんは『今度、一緒にゴルフをしようね』と優しく声をかけてもらいました」と、うれそうに話した。

 注目されているスポンサー契約については「私はまだ10歳なので難しいことはよく分かりません。お父さん(憲一さん)とお母さん(みゆきさん)に任せています。私はゴルフを練習して勝ち続けるだけです」と慎重に話した。同席した母・みゆきさんは「今、最終段階にきております。これからのジュニアゴルファーに夢を与えられる契約を間もなく発表できると思いますので、もう少しお待ちください」と丁寧に説明した。

 アマ資格規定の大幅な改定と、それに伴う弥勒の動向はゴルフ界で大きな話題となっている。

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