昨年予選出場辞退の埼京が14年ぶりの2度目の春全国目指す! 東京都東支部予選・大田区長杯2月11日開幕

スポーツ報知
2月開催の支部予選で14年ぶり2度目の春季全国大会出場を狙う埼京ボーイズ

◆中学生の部チーム紹介

 東京都東支部の中学生の部は東日本で唯一、2月に春季全国大会予選(大田区長杯、11日開幕)を全試合本大会のメイン会場でもある大田スタジアムで行う。1月9日、創部25年目の埼京ボーイズが14年ぶり2度目の出場を目指して初練習を行った。

 昨年は部員が8人で無念の出場辞退。梅田開志主将は「春に1年生がたくさん入ってきて、紅白戦や実戦形式の練習ができるようになった。本番では夏につながるいい試合をしたい。楽しみです」と表情を崩した。初日だが走者を塁に置いてのシートノックが行われ、内外野の中継などを繰り返し練習した。

 この冬の課題は打力の向上。昨秋はチャンスで飛球を打ち上げるケースが目立ったことから「マシンの設定を上げ、スピンが掛かった速球でも低くて強い打球がいくように打ち込んだ」と辻敏宏監督(53)。長打が少ない打線にあって期待は「当たれば飛ぶ」4番・井上ジェームスの一発だ。「パワーがどうしたら伝わるか、スイングの流れとボールをとらえるポイントを考えてバットを振っています。自分の影を見てスイングの軌道をチェックする方法をコーチに教えてもらった。(両翼97メートルの)大田スタジアムで柵越えホームランを打ちたい」と目を光らせた。

 投手は身長178センチ右腕・石下啓太が成長著しい。「スライダーが決め球ですが、力んで球数が増えないようにしたい。今まで一試合投げきったことがないので、完投して勝ちたいですね」と意気込む。左は梅田、右は1年生の成田優志とそろっているだけに、打線の奮起が勝利へのカギとなりそうだ。

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