札幌山の手ラグビー部が花園雪辱へ新体制

スポーツ報知
佐藤前監督(右)から激励を受ける黒田新監督

 昨年の全国高校ラグビーで20度目の出場を果たした札幌山の手の新監督に12日、黒田弘則部長(50)が就任した。佐藤幹夫監督(60)は西岡憲広理事長(81)からの続投要望もあったが黒田部長を推薦、今後は総監督としてサポートする。

 岩手出身で98年に赴任し、FWコーチを兼任。昨年の花園2回戦はFW陣の頑張りで大阪桐蔭(大阪)に7―22と善戦した。「フィジカル強化、セットプレーの重要性を再認識した。今後も継続、BKの展開力も磨き、今春の全国高校選抜勝利、花園で打倒シード校をかなえたい」と抱負を口にした。

 佐藤総監督は国士舘大の先輩。チーム作りや全国関係者とのネットワーク形成を学び「佐藤先生が力を入れてきた規律正しい学校生活、合宿所周辺の清掃など社会貢献活動なども継承、皆から愛され応援されるチームづくりを進めていきたい」と話した。(小林 聖孝)

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