通算200勝、3度世界一経験の左腕レスターが引退へ

スポーツ報知
ジョン・レスター投手(AP)

 レッドソックスやカブスで3度のワールドシリーズに貢献したジョン・レスター投手が、引退を表明した。米国スポーツネット「ESPN」の電子版が12日(日本時間同日深夜)に報じた。同記事によると「これも流れ。肉体的にキツくなっていた。細かい問題がシーズンを通じて大きくなっていき、自分のパフォーマンスを出すのが難しくなっていた」と、体力の限界を理由にあげている。

 新人時代の2006年シーズン中に発覚した悪性リンパ腫を克服。復活した2007年には、同年、新加入した松坂大輔氏と共に、レッドソックスのワールドシリーズ優勝に貢献。2008年5月のロイヤルズ戦でノーヒットノーランを達成した。

 2013年には、抑えの上原浩治氏と共に世界一となり、ワールドシリーズ優勝。2016年は、カブスを108年ぶりのワールドシリーズ優勝に導き、自身3度めのチャンピオンリングを手にした。

 左投左打。カットボールを得意とし、通算成績は200勝117敗。2018年は18勝を挙げ、最多勝利のタイトルを獲得。昨年はナショナルズとカージナルズに所属していた。

 ロックアウトが続きFA選手の移籍が凍結されている今オフの米大リーグは、ベテラン選手の引退が続いている。

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