茨城北部でタチウオ爆釣…日立沖から大洗沖

スポーツ報知
日立沖や大洗沖で入れ食いになっているタチウオ。良型がそろうのが特徴だ

 茨城北部の海域でタチウオが爆釣している。ここ数年、1月になると群れが入ってくるのだが、今年はサイズ、釣果ともに絶好調だ。現在釣れているのは、日立沖から大洗沖にかけて。日立沖を狙っている平潟港の報知指定・第三隆栄丸のスロージギング船では、9日に131センチのドラゴン級が交じってトップ71尾。翌10日には大洗沖で釣った大洗港の同昭栄丸では、140センチのジャンボサイズが食い、トップ52尾を記録した。

 大洗沖では釣り場も浅く、水深30メートル前後。昭栄丸では釣り方も自由でジギング、片天びん仕掛け、テンヤ仕掛けと好みの釣り方で狙える。「一人で3種類の仕掛けを持ってきて、いろいろ楽しんでいる人もいる」と昭栄丸の小野瀬茂船長はいう。

 ただし、タチウオの群れの移動が速いのが難点。第三隆栄丸の鈴木隆志船長は「群れを見つけるのに苦労する」と嘆く。小野瀬船長も「前日は大洗沖に群れがいたかと思ったら、翌日には日立沖に行っていることがよくある」という。

 それでも群れの濃さは抜群だ。ひとたび群れを見つければ入れ食いが続く。2~3時間でクーラーボックスが満杯になることも珍しくない。それも100センチ前後の大型がそろうのだから、言うことなしだ。タチウオは「幽霊」との別名がつくほど神出鬼没。あっという間にいなくなることも考えられる。早めの釣行がオススメだ。

 ◆めも 平潟港第三隆栄丸(TEL0293・46・2133)、大洗港昭栄丸(TEL029・267・5396)。那珂湊源丸(TEL029・265・7718)では、希望があれば乗合船が出る。

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