小野瀬みらい、キントキ40センチゲット!ヒラメ&マハタ「絶対に釣ってやる」リベンジ宣言…大原港・松栄丸

スポーツ報知
みらいちゃんが釣った40センチ近いキントキ。2回の釣行で唯一の釣果となった(松栄丸で)

 釣りガールの小野瀬みらい(29)が外房・大原沖でヒラメとマハタを狙った。大原港の報知指定・松栄丸の乗合船で冬の海へと繰り出した。よく通う大原港、初体験のマハタ釣りとあって、みらいちゃんは気合十分で竿を手にしたが、最後までヒラメにも、マハタにも出会うことはできなかった。帰港直後は落ち込んでいたが、「もう1回、釣りにきます。絶対に釣ってやる」とリベンジを宣言した。

 今回は結果から先に書きます。年末年始で2回挑戦しましたが、本命のヒラメとマハタは釣れませんでした。釣れたのは40センチ近いキントキだけ。しかし、本命の魚に近づいた瞬間はありました。

 それは2回目の挑戦となった今月9日のこと。釣り場は大原沖水深48メートル。ようやく太陽が昇ろうとし始めたころ、餌のイワシが暴れているような動きが手に伝わってきました。「ん? イワシじゃなくて何かハリに付いてるかも?」と思っていたら、グンと竿先が引き込まれました。後から思えば、この時に反射的に竿先を上げてしまったのが失敗だったのです。

 竿先に出た引き込みはそれっきり。リールを巻いてイワシ餌を確認すると、歯形がくっきりと残っていました。この歯形がヒラメのものなのか、マハタのものなのかは分かりません。これが最初で最後の本命の魚とのコンタクトでした。

 中井一也船長からは「根の周りを釣るから根掛かりを避けるために、オモリを底から2メートル上げて」と事前にアドバイスをもらっていました。釣っていると寒風が身にしみます。それでもヒラメやマハタが釣れるのならば、我慢できます。「ヒラメが食ってきたら、強く引き込むまで待って、それから合わせる。マハタはいきなり引き込むらしいので、慌てず合わせる…」と頭の中で釣り方を繰り返していました。ところが待望のアタリに反射的に仕掛けを動かしてしまったのは、まだ修業が足りないのかもしれません。

 大原港は取材やプライベートでよく通った場所。私にとっては“ホームグラウンド”です。ほかの船宿の船長さんたちも声をかけてくれます。ヒラメ釣りも久々でしたが、マハタに至っては未経験。これらの思いもあり、「是非とも釣りたい」と意気込んで松栄丸に乗り込んだんですが、初回(12月28日)、2回目の今回はともに西寄りの風が強く、海上は荒れていました。どちらの日も強風のため好ポイントの太東沖へはいけず、大原沖で我慢の釣りとなっていました。

 港に戻って中井船長は「今回は条件が悪かったよ」と慰めてくれました。8日はそれまで16度あった水温が、一気に13度まで下がったとのこと。変温動物の魚は急激な水温の変化に対応できません。動きが鈍くなり餌を食べようとしなくなるのは当然です。

 この連載で本命の魚が釣れなかったのは初めて。それも2回続けて…。9回裏のサヨナラ劇を思い描いてがんばりましたが、やはり現実は厳しい。しかし、あきらめません。中井船長からは「もっと暖かくなったら、またおいで」と再挑戦を促されました。絶対に釣ってやるんだから。ヒラメ、マハタよ、待っててよ!(小野瀬みらい=タレント)

 ◆小野瀬 みらい(おのせ・みらい) 1992年3月16日、東京都生まれ、29歳。女優として舞台を中心に活動する一方で、2014年から約4年間、釣りビジョン「大漁! 関東沖釣り爆釣会」に出演した。「2月17日から舞台『アサルトリリィ・御台場女学校』に出演します。チケット発売中です。くわしくはツイッターでお知らせしています。お見逃しなく!」

 ◆めも マハタ・ヒラメ釣りの近況、乗合船は大原港松栄丸(TEL0470・62・0571)。乗合船は午前4時30分集合。料金は氷、餌付きで1万2000円。レンタルタックルあり。港に駐車場あり。

 このほか以下の船宿からも乗合船が出る。

 ▽ヒラメ船

 平潟港第三隆栄丸(TEL0293・46・2133)

 日立久慈港大さん弘漁丸(TEL0294・52・3504)

 大洗港昭栄丸(TEL029・267・5396)

 鹿島港植田丸(TEL0299・82・3773)

 波崎港信栄丸(TEL0479・44・1224)

 外川港大盛丸(TEL0479・23・3362)

 飯岡港太幸丸(TEL0479・63・1902)

 ▽マハタ船

 西川名港竜一丸(TEL0470・29・0605)

 洲崎港第2美吉丸(TEL090・7008・0802)

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