セルティック3選手が意気込み 前田「自分のベストを」、井手口「チャンスを与えてくれた」、旗手「気分が高まっている」

スポーツ報知
(左から)前田、井手口、旗手

 1日の移籍解禁日と同時にスコットランド・セルティックに移籍した日本代表FW前田大然、MF井手口陽介、旗手怜央の日本人3選手が、セルティックTVのインタビューに応じ、新天地の印象、意気込みを語った。

 前田はセルティックのトレーニングの印象について聞かれると、「(ポステコグルー)監督と日本で一緒にやっており、トレーニングスタイルは似ていて、戸惑うことはなかった」と語り、練習に違和感はないという。また、ポステコグルー監督については「強い信念を持つ人で、サッカーを見る鋭い視点に敬意を抱いている。自分のベストを捧げ、ついて行きたいと思わせる監督」と横浜M時代からの恩師について明かした。注目される日本代表FW古橋とのコンビ結成については、「お互いスピードを武器にする選手で、共通点がある。コンビを組んで、相手にどんなプレッシャーを与えられるか楽しみ。(古橋)亨梧以外の新しいチームメイトとのプレーも楽しみで仕方がない」と語って、スコットランドでの初実戦が待ちきれない様子だった。

 一方、イングランドのリーズに移籍した経験のある井手口は、「最初に海外移籍をした時、自分が望んだ結果を得られなかったが、また挑戦したいという気持ちは強かった。だからセルティックが2度目のチャンスを与えてくれた時、全く迷いはなかった」と開口一番。スコットランドに舞台を移した再度の海外挑戦に対する強い決意をあらわにした。さらにはリーズ時代、チームに馴染めず孤独だったことを示唆すると「(セルティックでは)チームメイトもスタッフも自分を家族のように扱ってくれる」と話して、前回との違いを強調。また、「グラスゴーの街を歩いて、その美しさが気に入った」と続けて、新天地の居心地に満足していた。

 グラスゴーの優しさには、旗手も感激している。17日からリーグは再開するが、旗手は「試合が近づいて気分が高まってきた」と話すと同時に、「街の人もチームメイトも親切。向こうから進んで話しかけてくれ、非常にフレンドリー。本当に居心地の良いチーム」。初の海外挑戦に不安はない。ただ、スコットランドのサッカーについては「プレースピードが速く、守備のスタイルも違う。こうした違いに早く慣れたい」と語って、英国の速くて激しいスタイルにいち早く順応することを課題とした。また、DFからFWまでこなすユーティリティー性が魅力の旗手に「どのポジションがベストか?」との質問が飛ぶと、「攻撃参加をする中盤」と返答。しかし、「監督に望まれればどのポジションでもこなす」と気合を入れ、ポステコグルー監督への忠誠を誓っていた。

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