オリオールズ、投手陣救済に本拠地球場の左中間までの距離を最大9メートル下げる

 昨季、メジャー最悪タイの52勝110敗を喫したオリオールズの本拠オリオール・パークの左中間フェンスまでの距離を最大30フィート(約9・1メートル)下げる工事が始まった、とボルティア・サン紙のネイサン・ルイス記者が11日(日本時間12日)、伝えた。

 最近5年間で4度最下位と低迷しているオリオールズは中でも投手陣の強化が必須で、昨季もメジャー最悪の258本塁打を浴びた。メジャーで最も本塁打が出やすいスタジアムとして知られるオリオール・パークは、左翼ポールまでが101・5メートル、右翼ポールまでが96・9メートルで右翼が狭いものの6・4メートルの高さのフェンスがある。その点、左中間までが直線上で狭い上にフェンスも2・1メートルと被本塁打量産の要因となっている。

 今回はそのフェンスも2・1メートルから3・7メートルに高くするという。もっとも、これは打線にも影響があることになるが、選手の補強も進んでいないオリオールズのこのスタジアム改修がどんな結果になるのか注目したい。

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