ラグビー「リーグワン」3部開幕戦は全て中止 複数チームでコロナ陽性者判明

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 ラグビー新リーグ「リーグワン」は11日、開催予定だった3部第1節の清水建設江東ブルーシャークスvsクリタウォーターガッシュ昭島(15日・夢の島)、宗像サニックスブルースvs豊田自動織機シャトルズ愛知(16日・ミクスタ)を中止すると発表した。昭島と宗像に新型コロナウイルス陽性者が出て、規定の試合開始48時間前までに試合登録に必要な選手がそろわないことが確定したため。九州電力キューデンヴォルテクス―中国電力レッドレグリオンズ(15日・ベススタ)も10日時点で中止が決定しており、3部の開幕節3試合全てが行われないことになった。いずれも再試合の予定はなく、勝ち点の扱いは改めて決定する。

 昭島は6~10日にかけて陽性者が8名発生。10日に保健所から複数選手が濃厚接触者と判断された。宗像は4日の段階で陽性者が2人判明。7日に濃厚接触者と認定された選手が発生し、メンバーをそろえられなくなった。九州では21人の陽性者が出ている。

 6チームで構成される3部は今月15日から4月10日までの日程で、ホスト&ビジター方式の総当たりリーグ戦2回戦を行う。各チーム10試合を戦った結果で上位3チーム、下位3チームを分け、総当たり1回戦のリーグ戦の順位決定戦で最終順位を決定。上位3チームは2部との入れ替え戦(5月下旬予定)に進む。第2節は22、23日、第3節は29、30日と2月6日に予定されているが、感染拡大と濃厚接触者の状況によってはさらに開催できない試合が出てくる可能性もある。

 リーグワンは7日に予定されていた開幕戦、埼玉(旧パナソニック)vs東京ベイ(旧クボタ)が、埼玉にコロナ陽性者が9人判明したため中止に。9日のトヨタ(旧トヨタ自動車)vs静岡(旧ヤマハ発動機)も、静岡に陽性者と体調不良者が出たため中止された。第2節(16日・熊谷)の埼玉vs東葛(旧NEC)も中止が決まっている。

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