相模原が近鉄に競り勝つ 5305人集まった秩父宮に「おっ」

スポーツ報知
リーグワン

◆ラグビー リーグワン2部 第1節(10日・秩父宮) 相模原25―14花園

 相模原(旧三菱重工相模原)が花園(旧近鉄)に25―14で勝利し、白星発進した。開始1分45秒でWTBベン・ポルドリッジが右隅に先制トライ。攻撃では元ニュージーランド代表SOコリン・スレイドの巧みなゲームコントロールをみせ、防御では集散が早く、何度も相手ボールに絡みターンオーバーした。

 秩父宮には5305人が集まり、子供の姿も多くみられた。ゲーム主将を務めた37歳のフッカー安江祥光は「ここまでたくさんのお客さんが来ると想像していなかった部分もあった」といい、バスで会場入りした際に大勢の観客を目にし「おっ、となった」とうれしそうに明かした。昨季までのトップリーグ(TL)から体制を刷新し、ホストチームが興行権をもつ。この試合のホスト、相模原のチームカラー、緑色がスタンドを埋めた。グレッグ・クーパー・ヘッドコーチも「ファンがいっぱい来てくれて感謝したい。集客に尽力した広報チームにありがとうと伝えたい」と話した。

 昨季はTL9位で、リーグ刷新時に1部チーム数が16から12に減ったこともあり、2部に振り分けられた。オーストラリア代表経験ウィル・ゲニア、クウェイド・クーパーからなるHB団、日本代表CTBシオサイア・フィフィタら擁する花園と締まった試合を展開。安江は「いつでも(1部と)取って代われるくらいの自信をもって準備してきた。それが見せられた」と誇った。

 2部は相模原、花園、釜石、日野、広島(旧マツダ)、三重(旧ホンダ)の6チームで構成され、ホスト&ビジター方式で総当たりリーグ戦2回戦10試合を行う。上位3チーム、下位3チームを分け、総当たり1回戦のリーグ戦の順位決定戦で最終順位を決めた後、上位3チームは1部と、下位3チームは3部と2回戦制の入れ替え戦に進む。

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