ヤンキース傘下マイナーで史上初の女性監督誕生へ

 ヤンキースがメジャー傘下のチームとしては史上初めて女性監督を起用するとAP通信が9日(日本時間10日)、伝えた。

 就任するのはA級タンパ監督のレイチェル・バルコベックさん。現在34歳のバルコベックさんはプロ野球の世界で10年間のコーチ経験があり、2019年11月にはヤンキース傘下で女性としては史上初となるフルタイムの打撃コーチに就任。昨季はヤンキース傘下ルーキー級のチームで打撃コーチを務めていた。

 クレイトン大学とニューメキシコ大学の元ソフトボールの捕手だったバルコベックさんは、2012年にマイナーリーグのストレングス&コンディショニングコーチとしてカージナルス入り。2016年にアストロズに移籍。彼女は2018年に一時的に野球を離れ、オランダのブリッジ大学で2番目の修士号を取得。そこでは、オランダの全国野球チームやソフトボールチームとも協力していた。

 2019年ヤンキースのコーチ就任時に「私は自分の道を有利だと考えています」と話していたという

 なお、ジャイアンツでアリッサ・ナッケンさんがメジャー史上初の女性コーチ、マーリンズではキム・アングさんが女性初のGMを務めている。

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