【巨人】桜井俊貴「回転数を上げるために」新兵器「キレダス」で150キロ超え目指す

ボールにキレを出すための道具で練習する桜井俊貴
ボールにキレを出すための道具で練習する桜井俊貴

 巨人の桜井俊貴投手(28)が9日、球速アップと回転数を上げるため、秘密兵器を導入したことを明かした。ボールを前で離す感覚をつかむための練習アイテム「キレダス」で、矢のような形をしており、先端に穴の開いた球体がついている。適切なリリースポイントで投げれば真っすぐに飛んでいくが、「初めは高確率で高めに暴投するって書いてあって、1発目暴投しました(笑い)」。リリースが早かったり投球動作に無駄な力が入ると真下に落ちたり変な回転で飛んでいくが、正しく投げることでボールにしっかりと回転をかけ、手首をたてるといった感覚的な部分を養うことができる。「テレビで見て、回転数を上げるためにやってみようかなと。150キロは超えたい」と意図を説明した。

 昨季は29試合にリリーフ登板して1勝0敗、防御率5・40。オフは体の使い方をテーマに掲げており、体の連動性などを見直している。先発返り咲きを狙う右腕は「シーズン通して固まってるところがあったんで、動かしながら改善したい。体全体で投げられるように」と気を引き締めた。(灰原 万由)

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