【シンザン記念】マテンロウオリオンが好位から差し切る 横山典弘騎手「競馬を覚えてやる気満々だった」

スポーツ報知
重賞初制覇を飾ったマテンロウオリオン(右)

◆第56回シンザン記念・G3(1月9日、中京競馬場・芝1600メートル=良)

 今年最初の3歳重賞は、横山典弘騎手が手綱を取った4番人気のマテンロウオリオン(牡3歳、栗東・昆貢厩舎、父ダイワメジャー)が2連勝で重賞初制覇を飾った。新馬戦は2着に敗れたが、格上挑戦の1勝クラス(万両賞)を勝ち上がった実力を発揮。好位から直線で抜け出すと、後続の追撃を首差で封じた。勝ち時計は1分34秒1。

 2着は2番人気のソリタリオ(クリスチャン・デムーロ騎手)。際どい3着争いは3番人気のレッドベルアーム(川田将雅騎手)が制した。1番人気のラスール(クリストフ・ルメール騎手)は7着だった。

 横山典弘騎手(マテンロウオリオン=1着)「前走は気持ちもゆっくりしてたので後ろで折り合ったんですけど、きょうは3回目で返し馬から抑えるのが難しいなと思いました。スタートも良かったんで、ギリギリの、引っ張り殺さないような一番いい位置で折り合えたのが良かったです。馬本位です。前走くらい落ち着いてくれれば、どっちかと言うと切れ味勝負ができる馬ですが、きょうはそれどころじゃなかったので。やっぱりまだ3戦目で、よくあるパターンですが、競馬を覚えちゃってやる気満々になった。きょうはそこを最小限に、引っ張り殺さないような一番いい位置があそこだった。今年初勝利が重賞で、このピンクの星(の勝負服)で良かったです」

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