堤幸彦監督「宝くじで100万円当たって小躍り」明かす自主製作映画の舞台あいさつ登壇

舞台あいさつに登壇した(右から)堤幸彦監督、河野知美、福宮あやの、広山詞葉
舞台あいさつに登壇した(右から)堤幸彦監督、河野知美、福宮あやの、広山詞葉

 映画監督の堤幸彦氏が9日、大阪市内で映画「truth~姦(かしま)しき弔いの果て~」公開記念舞台あいさつに登壇した。

 冒頭のあいさつから「司馬遼太郎です」とボケた堤監督だが、今作は文化庁の助成金700万円、わずか2日間で完成させた自主製作映画。「700万円も結構な金額ですよ。私も宝くじで100万当たって小躍りしました」とビックリ発言も飛び出した。当選した100万円については「映画につぎ込みました。50万でも10億でも、1カットがお客様に届くか考えて作っている。同じですよ」と映画にかける熱い思いを語った。

 今作は同じ男を愛した女性3人が、男の葬式で本音むき出しでぶつかり合う姿を描いたコメディー。ローマインターナショナルムービーアワード最優秀作品賞など海外映画賞7冠に輝いた。撮影時には妊娠4か月だった福宮あやのは「アクションで上から2人が覆いかぶさってきて、どれだけ足で押し返しても全然どかなかった」と明かすと、広山詞葉は「普通は段取りをつけてアクションをするのですが、今回はガチ。傷を作りながらやりました。熱は画面に映るんだなと思いました」とにっこり。河野知美は地をはいつくばるシーンで「堤監督と一緒に地べたでポージングしていました。監督自身が楽しまれていましたね」と撮影を振り返った。

 今作の発起人でもある広山は「ようやく皆さんにお目にかかることができました。映画はお客さんあってのこと」と無事に公開を迎えて感慨深げ。この日は観客にも撮影タイムが設けられ、女優3人はそろってSNSでの拡散を要望していた。

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