豪州プロ野球で史上初の女性投手が登板 1回を無失点に抑える

スポーツ報知

 オーストラリアのプロ野球で最初の女性プロ野球選手が誕生した。8日、メルボルン・エイシズはアデレード・ジャイアンツ戦に17歳の左腕女子ジェネビーブ・ビーコム投手を起用した。

 メジャーの公式サイトでも「歴史に残る投手デビュー」と取り上げた。それによるとビーコムは今月上旬にチームと育成契約を結んび、4点ビハインドの6回にデビュー。先頭打者に三ゴロ失策で出塁を許したが、その後は直球とカーブを組み合わせ、1イニングを無安打無失点で切り抜けた。

 チームは1―7で敗れたが試合後、ビーコムは「あなたがやりたいことをしなさい。一生懸命努力すれば、必ずどこかに辿り着く。不可能ではないのです。みてのとおり、実現できるものです」とコメント。

 また、メジャーで499試合に登板経験のあるピーター・モイラン監督はポッドキャストで「80~84マイル(129~135キロ)の速球に加え、最大の武器であるカーブ、そしてチェンジアップを投げる」と語っている。

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