箱根駅伝初出場の駿河台大・徳本一善監督と今井隆生が2年ぶりに酒席

スポーツ報知
2年ぶりに酒を酌み交わす(左から)駿河台大の徳本監督と今井(カメラ・太田 涼)

 第98回箱根駅伝に初出場し、19位となった駿河台大の徳本一善監督と、中学校体育教師を休職して編入学した31歳の今井隆生(4年)が8日、埼玉・飯能市内で2年ぶりに酒席をともにした。

 徳本監督と今井は元々、社会人同士の知り合いだったが、埼玉県の中学校体育教師だった今井が20年4月に教員の「自己啓発等休業」制度を利用して駿河台大の心理学部3年に編入学すると同時に関係を一変させた。それまで時折、食事をともにしていたが、今井が編入学する前の最後の酒席で徳本監督は今井に「在学中の2年間は、こうして一緒に酒を飲みに行くことは絶対にないからな」と通告。今井は「もちろん、分かっています」と即答した。

 それから2年。駿河台大は箱根駅伝初出場を果たし、今井は4区を駆けた。死力を尽くしながらも区間20位に終わった今井に対し、徳本監督は運営管理車から「2年間、ありがとう。謝ったらブッ飛ばす」と熱い感謝を伝えた。箱根駅伝が終わって5日。この日、師弟は2年ぶりに酒を酌み交わし、2年間の思い出を熱く語り合った。

 ※徳本監督と今井の特別対談は14日付けの本紙「箱根への道」で特集します。

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