坂本花織、北京イヤーのテーマは「動!」「今年は暴走しまくりたい」

スポーツ報知
フリーの演技をする坂本花織

◆フィギュアスケート 日本学生氷上競技選手権 最終日(7日、北海道・帯広の森スポーツセンター)

 女子で北京五輪代表の坂本花織(神戸学院大)が、五輪前最後の実戦を上々の内容で終えた。新型コロナウイルス禍のためフリーのみで争われた今大会。次々とダイナミックなジャンプを決めていったが、後半の3連続は最後の2回転トウループが抜けた。

 「寒すぎて…。つけられたのはつけられたけど膝が限界で、全然曲がらなくて。でもなんとか持ちこたえられたので、そこはよかった。いつも同じリンクじゃないし、試合によって氷や気温が違う。今回みたいにすごく冷え込んだりするかもしれないので、それを五輪の前に経験できたことはすごく収穫」。ちなみに、坂本が演技中の屋外の気温は氷点下7度だった。

 また、五輪イヤーの今年のテーマに「『動く』の『動』!」を掲げた。「五輪もあるし。最近思うのが、19歳から20歳、20歳から21歳のこの2年間でだいぶ体が動きにくくなっているのをすごく感じていて。でも動けば動くので。自分は動いていないと私生活にも支障が出る。今年は暴走しまくりたいなと思っています」と豪快に笑った。

 2月4日に2度目の五輪が開幕する。「五輪は団体戦と個人戦両方ある。団体戦に出られたらチームジャパンの一員として貢献したい。今年はメダルのチャンスがあるので、そのメダルのチャンスを逃さないように少しでも良い演技がしたいし、個人戦でもノーミスの演技ができるようにがんばりたい」。本番までの1か月で、史上最高の坂本花織を仕上げていく。

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