アントニオ猪木氏、ストロング小林さんの訃報に「若くベストな時に勝負が出来た事が走馬灯のように思い出されます」

スポーツ報知
アントニオ猪木氏

 元プロレスラーで俳優としても活躍したストロング小林さん(本名・小林省三)が昨年12月31日午前7時21分、東京・青梅市内の病院でのう肺のため亡くなったことが6日、分かった。81歳だった。

 小林さんの訃報を受け、1974年3月19日に蔵前国技館で歴史に残る戦いを残したアントニオ猪木氏が追悼コメント発表した。

 「ストロング小林選手のご冥福を心よりお祈り致します。小林選手との一戦は『昭和の巌流島』と呼ばれ、入り切れない程の多くの観衆に観て頂きました。小林選手もこの試合を人生最高の試合と言ってくれ、私も格別な思いがあります。お互い、若くベストな時に勝負が出来た事が走馬灯のように思い出されます。ストロング小林選手、ありがとう」

 猪木氏と小林さんの蔵前国技館での激闘は、1954年12月22日の「力道山対木村政彦」戦以来の大物日本人対決と当時、話題となり会場には1万6500人が押し寄せる大人気となった。試合は、猪木氏がジャーマンスープレックスホールドで勝利したが、この試合をきっかけに当時、禁断と呼ばれた日本人対決がリングの主流を占める原点となった。

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